MySQL Casual Talks vol.4 で マスタn対スレーブ1レプリケーション と mysql_config_editor について話したこと

マスタn対スレーブ1レプリケーション については、 vol.2、 vol.3 で話したことに加えて、 pt-online-schema-change と相性悪いという話をしました。
同じ内容だけど、少しずつ加えてるのですよ。

ただ、これだけだとあまりに内容が薄いので、もう一本続けて話したのが mysql_config_editor についてです。
こちらは、暗号化じゃなくて難読化なのでファイルの扱いには注意しようね。という話をしました。

その日既に @matsukena さんのスライドで mysql_config_editor の話でてたのに、普通に解説してましたねorz (諸事情により @matsukena さんの話を半分ほど聞けなかったのです)

カジュアルでした

発表内容がビギナーレベルからエキスパートレベルまで様々な感じでよかったです。

ガチュアルガチュアル言われて、高度な内容しか発表できない雰囲気ができてしまうのはとても残念なことなので、 @saisa6153 さんや @kenjiskywalker さんのような話があったことが素晴らしかったです。
SQL書き方ドリルやってみようと思ってる。


内容がカジュアルなのではなく、MySQL に関することをカジュアルに共有することが @myfinder さんの狙いだったはずなので、それが実現できててすごいなぁと。

受付とか

受付開始直後くらいに着いたら、受付ワーカーとして組み込まれました。

参加者に google spread sheet に入力してもらったのですが、
atok だからかうまく変換できない方が何人かいて、ごめんなさい。
普段使ってない IME って使いづらいですよね。

スピーカーの分は別に用意してあるってことは、あらかじめ周知しておいた方がよかったんじゃないかな。
自分も当日知ったし。

殿堂入り

なんだかよく分からないけど開催前日に殿堂入り枠に移されてました。

ということらしい。
ヨクワカラナイヨ。

Link

MySQL Casual Talks vol.4 (atnd)
http://atnd.org/events/38091
MySQL Casual Talks vol.4 (togetter)
http://togetter.com/li/489729
MySQL Casualにおける 事前登録不要/先着順受付 という開催方式に関する報告
http://myfinder.hatenablog.com/entry/2013/04/18/022651
mylogin_dumper.pl
https://gist.github.com/do-aki/5402830
マスタn対スレーブ1レプリケーションの作り方
http://www.slideshare.net/do_aki/20110809-my-sql-casual-talks-vol2
続マスタn 対スレーブ1レプリケーションの作り方
http://www.slideshare.net/do_aki/n1-12603071
今のところ確認できた発表資料はこのへん
MySQL Casual Talks vol.4 参加報告 (@saisa6153 さん)
http://saisa.hateblo.jp/entry/2013/04/18/120833
#mysqlcasual vol.4 でカジュアルに発表してきました (@kenjiskywalker さん)
http://blog.kenjiskywalker.org/
MySQL 5.6 プロダクション投入 (@matsukena さん)
http://www.slideshare.net/yokoninaritai/my-sql-casual-talks-vol4-18991213
MySQL Casual #04 で mysqlenv 作った的な話をしてきました (@xaicron さん)
http://blog.livedoor.jp/xaicron/archives/54459954.html
#mysqlcasual vol.4 でLTしてきました (@kamipo さん)
http://blog.kamipo.net/entry/2013/04/19/223117
MySQL-5.6.4からの新機能「InnoDB FTS」を用いた全文検索エンジンベンチマークLTをしました。#mysqlcasual (@yoshi_ken さん)
http://y-ken.hatenablog.com/entry/mysql-casual-talks-vol4-innodb-fts